「2012年7月」の記事一覧

肝機能の低下の原因について

脂肪肝の増加と肝機能の低下は、セットで考えてもいいでしょう。 それでは、脂肪肝になりやすいというのはどのような状態なのかを見ていきましょう。 まずは、 「よく食べ、よく飲み、運動をしなし」 ということです。 これは、脂肪肝を云々いうよりも様々なところで障害が発生しているような不摂生ですね。 よく食べ、よく飲みという摂取するエネルギーが多いにもかかわらず、運動をしないので エネルギーはなかなか消費されません。 余分なエネルギーは脂肪に変わってしまって、肝臓や全身の脂肪組織に取り込まれます。 これは典型的なメタボリックシンドローム一直線ということになるのです。 次に、お酒がやめられない人です。 お酒が好きなひとは、放っておけばいくらでもお酒が飲める人です。 アルコールのエネルギーを摂りすぎることもさることながら、つまみなどの 酒の肴の食べ過ぎもエネルギーを増やすことになります。 アルコールが大量に肝臓に入ってくると、血液への脂肪の放出がうまくいかず、 結果として、脂肪肝をどんどん増やしてしまうのです。 さらに、肝機能の低下の原因は、血糖値の上昇と原因は一緒です。 肝硬変であれば、糖尿病であることも容易に想像ができるのです。 ですから、血糖値が高くなっていると肝機能の低下も疑わなくてはいけません。

生活習慣を整え、肝機能の低下を抑えよう

肝機能の低下を抑え、肝臓をいたわるためには、生活習慣を改善することが 大切なのはいうまでもありません。 あたりまえのことかもしれませんが、次にあげることをしっかり守るように しましょう。 第一に、まずはしっかり睡眠ととるということです。 これは生活習慣を整えることで基本となる部分です。 睡眠不足になると、体中の機能が低下します。 もちろんその中には、肝機能の低下もはいっているのです。 第二に、高タンパク、高ビタミン、高ミネラルの食事をバランスよく取ることです。 この際、カロリー過多にならないようにしなくてはいけません。 もちろんアルコールは控えめにしましょう。 第三は、適度な運動をするということです。 運動をしなさいといわれると、「過度な運動」と思いがちですが、「適度な運動」が 好ましいのです。 これは、運動のしすぎは活性酸素を増やすからです。 活性酸素は人間の体内で作られます。 酸化力の強い酸素で、万病の元とも言われています。 少し汗ばむ程度のウォーキングが一番いいかもしれませんね。 第四は、ストレスの解消です。 軽視されがちですが、ストレスの解消が一番大事という意見もあります。 ストレスは免疫力を落とし、ウィルスを増やしてしますのです。 明るい人に病気の人はいないというのもうなずけることですね。

ゆっくり飲んで肝機能の低下を防ぎましょう

いろいろな種類のお酒を飲むことを「ちゃんぽんで飲む」といいますが、 悪酔いや二日酔いの原因とされています。 それは何故なのでしょうか。 お酒の好きな人には少なからず心当たりがあるかと思いますが、 「とりあえずビール」から始まって、チューハイ、ウィスキー、日本酒とたてつづけに お酒を変えて飲んでいくのです。 そうなってくると、お酒を変えるたびに、口当たりが変わりますので、 自分が思った以上に飲めてしまうものなのです。 これがビールならビールだけ、チューハイならチューハイだけにすると、 飽きてしまうのでそれほど多くを飲むことはできません。 ちゃんぽんにするといけない理由は、まさにそこにあります。 結局は飲み過ぎてしまうということですね。 飲んだアルコールの総量がその人の肝臓の処理能力を超えることがなければ 問題はありません。 むしろ飲み過ぎたことで、吐いてしまうほうがすっきりするのもそのためです。 しかし、多くの場合は、お酒の量のコントロールができずに結果的に肝機能の低下を 招いてしまいます。 お酒について効果的な飲み方は、むやみにお酒の種類を変えないこと。 これで、肝機能の低下を抑制することができますし、もう一つ大事なことは、 お酒をゆっくり飲むということですね。 少しずつ体にいれていくような飲み方だと、肝臓も余裕をもってアルコールを 処理できますし、肝機能の低下を防ぐことができるのです。

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